【2011年12月21日発行】
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在宅ワークシンポジウム「震災を超えて ~見直される多様な働き方~」を開催
~ 平成24年1月16日 東京・文京シビックホールにて ~
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在宅ワークとは、パソコンなどを使い、請負契約に基づき、サービスの提供な
どを行う在宅での仕事をいいます。育児や家事、介護など個人の事情に合わせて
柔軟に働く時間や場所を調整できるため、仕事と生活の調和が可能な働き方です。
一方、企業経営者の皆さまにとっても、東日本大震災での経験を踏まえ、交通
機関や電話回線の乱れた中での事業継続という点で、在宅ワークの利点を認識さ
れた方も多いのではないでしょうか。
このたび、厚生労働省は、企業の経営者、在宅ワーカーはじめ在宅ワークに興
味をお持ちの全ての方を対象に、在宅ワークの今後の可能性について考えるシン
ポジウムを開催します。
[企画・運営:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社]
<在宅ワークシンポジウム「震災を超えて ~見直される多様な働き方~」>
○開催日時:平成24年1月16日(月)午後1時00分~4時30分
○会 場 :文京シビックホール(小ホール) 東京都文京区春日1-16-21
シンポジウムでは、株式会社イー・ウーマン 代表取締役社長の佐々木かをり氏
による基調講演のほか、東日本大震災の経験を受けて、在宅ワークの今後の可能
性についてパネルディスカッションを行います。
在宅ワーカーとして働きたい方にとっては、在宅で働く利点や今後の在宅ワー
クの可能性を、企業経営者の皆さまにとっては、在宅ワーカーへの発注の利点を
実感していただける、またとない機会です。ぜひ、ご参加ください。
○プログラム
第1部:基調講演 ~ 多様な働き方と在宅ワークの可能性 ~
佐々木かをり氏(株式会社イー・ウーマン 代表取締役社長)
第2部:パネルディスカッション ~ これからの在宅ワークを考える ~
モデレーター:鎌田耕一氏(東洋大学 教授)
パネリスト :会田和子氏
(株式会社いわきテレワークセンター 代表取締役社長)
伊藤正樹氏
(エヌ・ティ・ティ・コム チェオ株式会社 取締役)ほか
終了後、交流会(名刺交換会)を行います。
参加は無料(定員200名、申し込みが必要)です。
【シンポジウムお申し込み】
(在宅ワークに関する総合支援サイト「ホームワーカーズウェブ」内)
http://krs.bz/roumu/c?c=5538&m=35570&v=97ed1685
なお、参加希望者が定員に達した場合は、申し込みを締め切らせていただきます。
あらかじめご了承ください。
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この記事は 厚労省人事労務マガジン の転載です。
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