【2013年 10月 11日発行】
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財形制度を導入しませんか?
~10月から住宅ローン(財形持家融資)の貸付金利が低くなりました~
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財形制度(勤労者財産形成促進制度)は、勤労者の貯蓄や住宅取得などの財産形成を事業主や国が支援する制度です。利子の非課税や低利融資といった優遇が受けられることから、約900万人が利用する、福利厚生施策の大きな柱となっています。
福利厚生の充実は、社員の働く意欲を高める上で非常に重要です。福利厚生制度の充実をお考えの事業主の皆さま、ぜひ、財形制度の活用をご検討ください。
■ 財形貯蓄制度
使い道に限定のない「一般財形貯蓄」のほか、特定の目的のために積み立て、税金面での優遇措置がある「財形年金貯蓄」「財形住宅貯蓄」があります。
〈制度のメリット〉
・給与等からの天引きで、無理なく財産形成が可能
・利子等は非課税(一般財形の利子等は課税)
・低金利の住宅ローン「財形持家融資」の利用が可能
・制度導入に当たっての事務手続きも簡単
■ 財形持家融資制度
財形貯蓄を行っている勤労者が利用できる住宅ローンです。
・融資限度額:貯蓄残高の10倍(最高4,000万円)
・貸付金利:5年間固定、平成25年10月1日から年0.97%(従前は1.04%)
【問い合わせ先】
・独立行政法人 勤労者退職金共済機構(勤労者財産形成事業本部)
電話:03(6731)2934・2935・2936
【詳しくはこちら】
・財形貯蓄制度
http://krs.bz/roumu/c?c=9075&m=35570&v=cbf1a581
・財形持家融資制度
http://krs.bz/roumu/c?c=9076&m=35570&v=fe1c13d2
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「外国人留学生就職面接会」を11月20日 大阪で開催
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事業活動の国際化や新規事業の海外展開など経済社会のグローバル化が進む中、外国人留学生が持つ多様な発想力や専門性に期待する企業が多数存在します。また、学んだ知識・技術を生かして、卒業後に日本で就職を希望する外国人留学生も増加しています。
そこで、大阪労働局では、外国人留学生の雇用機会拡大と就職支援を図る取組として、外国人留学生向けの就職面接会を開催します。グローバル化を進めている企業の参加をお待ちしています。
【募集概要】
・開催日時:平成25年11月20日(水)13:00~17:00
・開催場所:OMMビル(大阪マーチャンダイズマートビル)
2階展示ホールA(大阪市中央区大手前1-7-31)
・対象企業:平成26年3月に大学院・大学・短大・高専・専修学校を卒業予定の外国人留学生、及び既卒外国人留学生(おおむね3年以内卒業)を採用予定の事業主
・対象職種:通訳、翻訳、貿易事務、海外営業、経営企画、財務などの人文知識・国際業務、SE・プログラマー、技術開発、設計などの技術業務
・募集企業数:40社(予定)
【参加申込み】
大阪外国人雇用サービスセンターへ参加予約の連絡をしてください。その上で、10月22日(火)までに管轄のハローワークに求人申込書【大卒等】(※)を提出してください。先着順で40社になり次第、締め切りますので、あらかじめご了承ください。
※ 提出の際は、求人申込書の20欄(補足事項)に「平成25年11月20日開催 留学生就職面接会対象求人】とご記入ください。
【問い合わせ先】
大阪外国人雇用サービスセンター
電話:06(7709)9465 FAX:06(7709)9468
ホームページ: http://krs.bz/roumu/c?c=9077&m=35570&v=5b9783dc
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「イクメン推進シンポジウム」を10月18日 東京で開催
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厚生労働省では、今年度、初めて実施する「イクメン企業アワード」の表彰式とあわせて、「イクメン推進シンポジウム」を開催します。(参加無料・要予約)
シンポジウムでは、男性労働者の育児と仕事との両立支援について、他の企業の模範となる優れた取組や参考となるユニークな取組を推進している企業や有識者によるパネルディスカッションなどを行います。皆さまの参加をお待ちしています。
日 時:平成25年10月18日(金) 13:30~16:30
会 場:女性就業支援センター(東京都港区芝5-35-3)
内 容:(1) 厚生労働大臣挨拶
(2)「イクメン企業アワード2013」表彰式
(3)「イクメン企業アワード2013」取組紹介
[総評]小室 淑恵氏(イクメンプロジェクト推進委員、株式会社
ワーク・ライフバランス 代表取締役社長)
(4) パネルディスカッション
[テーマ] 男性の育児参加推進策について(仮)
[コーディネーター] おち まさと氏(イクメンプロジェクト推進委員、プロデューサー)
[パネリスト] 花王株式会社(グランプリ受賞)
ソフトバンクグループ通信3社(特別奨励賞受賞)
棚多 里美氏(広島県働く女性・子育て支援部長)
佐藤 博樹氏(イクメンプロジェクト推進委員、
東京大学大学院情報学環教授)
主 催:厚生労働省、イクメンプロジェクト推進委員会
【詳細・申込みはこちら】
http://krs.bz/roumu/c?c=9078&m=35570&v=b9ccecc3
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労働政策フォーラム「経営資源としての労使コミュニケーション」を
11月6日 福岡で開催
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独立行政法人 労働政策研究・研修機構では、11月6日(水)に労働政策フォーラム「経営資源としての労使コミュニケーション」を福岡国際会議場(福岡市博多区)で開催します。(参加無料・要予約)
皆様のご参加をお待ちしています。
フォーラムでは、日本の労使関係の現状を明らかにするとともに、これからの労使関係はどうあるべきかを研究者、労働組合、経営者の視点から議論します。
日 時:11月6日(水)13:15~17:15
会 場:福岡国際会議場 5F国際会議室(福岡市博多区石城町2-1)
テーマ:経営資源としての労使コミュニケーション
内 容:基調報告(呉 学殊 労働政策研究・研修機構主任研究員)
労組の取組事例(資生堂労働組合、ケンウッドグループユニオン)
企業の取組事例(株式会社山田製作所、株式会社鐘川製作所、拓新産業株式会社)
【詳細・申込みはこちら】
http://krs.bz/roumu/c?c=9079&m=35570&v=1c477ccd
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この記事は 厚労省人事労務マガジン の転載です。
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